Stavangerflint Bambus バタープレート
Stavangerflint Bambus バタープレート
(ST-BAM2-59B)
1968年にFiggjoと合併したノルウェーのスタヴァンゲルフリント社のプレートです。こちらのデザインは1950年代、1960年代の大変人気のあったデザイナーInger Waage(インゲル・ヴォーゲ)によるディナーセットの1つ、Flamingo-Bambus(フラミンゴ バンブス)シリーズです。
Flamingoとはおそらくオーブン用耐熱シリーズの総称で「Flame(炎)」とかけた名称なのではないかと思います。こちらはその中でも一番有名なBambus(竹)シリーズです。ヴォーゲらしい角ばったタッチで魚とレモンが描かれ、モチーフの選び方などに女性らしい視点があります。このシリーズはノルウェー国立美術・建築・デザイン博物館(オスロ)での収蔵作品でもあり、同館を代表する作品でもあります。
持ち手のついた小さな丸いプレートです。バタープレートというので、バターを乗せて食卓に出すものなのでしょう。バター以外にも箸休めやおつまみなどにお使いいただけます。表面全体に日に透かすと分かる程度の擦れ傷があります。恐らく硬いブラシなどで繰り返し洗った跡でしょう。雰囲気を壊す程度ではなく、それ以外に目に付くダメージはありません。
商品情報
メーカー名 | Stavangerflint(スタヴァンゲルフリント) |
商品名 | Bambus バタープレート |
サイズ | W15.5 x D14 |
製造年代 | 1955年-? |
デザイン | Inger Waage(インゲル・ヴォーゲ) |
お買い求めにあたってのご注意
この商品は実際に使用されていた、ユーズド品です。したがいまして、どうしても使用に伴う損傷がございます。目立つような傷や汚れは商品説明欄にてできるだけご説明しますが、特に明記されていなくても小さな傷や汚れがあることもあります。ご了承ください。
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