Finel Seppo Mallat 片手鍋 (赤)

FN-SM1-46C
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Finel Seppo Mallat 片手鍋 (赤)

(FN-SM1-46C)

フィンランド、Finel(フィネル)のビンテージほうろう製の片手鍋です。Finel(フィネル)とは1970年代にアラビアを買収した重工業製造業のWartsila(バルチラ)が作ったエナメル(ほうろう)会社で、フィンランドエナメルの合成語です。

ずっしりとした琺瑯製で保温性がいいのが特徴です。熱が全体に周るので、じっくりとした煮込みに向いています。くつくつ煮るようなスープにもどうぞ。デザインは、Antti Nurmesniemi(アンティ・ヌルメスニエミ)のスタジオに1963年に入ったSeppo Mallat(セッポ・マラット)によるものです。あたたかな赤い色が入りました。容量はいっぱいまで入れると約1.1リットルです。

フタと本体の縁にところどころホウロウの剥がれ、フタに小傷があります。フタの裏側と本体の内側に茶色っぽい着色があり、やや艶が失われていますが、ご使用には差し支えありません。また、本体の底には錆が出ています。

セッポ・マラットは2009年2月に亡くなりました。彼の作品はこのシリーズ以外には知られていず、このシリーズも長くアンティ・ヌルミスニエミ作と思われていました。

商品情報

メーカー名 Finel (フィネル)
商品名 Seppo Mallat 片手鍋 (赤)
サイズ(cm) W32 x Φ16 x H10
製造年代 1960年代 – 1970年代
フォルムデザイン Seppo Mallat

 

お買い求めにあたってのご注意

この商品は実際に使用されていた、ユーズド品です。したがいまして、どうしても使用に伴う損傷がございます。目立つような傷や汚れは商品説明欄にてできるだけご説明しますが、特に明記されていなくても小さな傷や汚れがあることもあります。ご了承ください。

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在庫状態 :
在庫数 1
¥12,800(税込)
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